9月6日(水)
今日は朝一番の船で波照間に行くつもりだったので、8時に港まで切符買いに行くと
「売り切れました」
しかたないので、11時過ぎまでいつものネットカフェで時間をつぶし、再度離島桟橋へ。
ミポリンも切符買えなかったそうで、
オヤジと若いムスメの1時間の戦場、いや船上デートとあいなった。
旅好きで、このあたりの地理とかも詳しいので話題には事かかず、1年も放浪してたのは
伊達ではない(byアムロ)。
今年は波も高くなく(それでもパナリを過ぎると結構跳ねた)1時間定刻で波照間に到着。
「波照間よ、私は帰ってきた!」(byア〇ベルガトー)
ミポリンとは宿が別なので桟橋で別れたが、帰りの飛行機が一緒なのでまた石垣空港で
再会を約束(押し売りではない)して、たましろのあの怪しげな色のデリカカーゴに乗り込んだ。
うーん、1年ぶりだけど、オヤジさんも変わってないなー。
今日明日は満員ということで、これまた去年と同じ別館に泊ることになった。
別館に荷物を運ぶと、一昨日みやき荘で一緒だったはせがわ氏とバッタリ!
そういえば波照間に行くって言ってたなー。うんうん。
天気もそんなに悪くないので、さっそくニシハマまで出撃することにする。
ちょうど満ち始めだったので、リーフのドロップのところはやめて手前のリーフで
遊ぶことにした。日差しが弱いので、日焼けもそんなにキツくなさげでいい感じだ。
かなり大物のブダイと追いかけっこをして1時間ほどシュノーケリングをしたのだが
「息、つづかねー」
さすがに体力の落ち込みは激しいものがある。これでは日本海で恵ちゃんと戦うことなど
無理である。(ベストでも勝てませんが)
ヘトヘトになって浜に上がると、自分のベースの横にキレイなおねーさんが二人陣取って
いた。さっそくマシンガントークで挨拶をしたのはいうまでもない。
デジカメの正しい?モードの使いかたとか、フレームワークとかすこーしレクチャーしたのですがその後の旅で役に立ったでしょうか?それより連絡先を聞いておりませんでした。
もしごらんになってたら
連絡くださいまし。写真できてます。
晩飯は6時からなので、5時過ぎには別館に戻り、シャワーを浴びて準備万端であるが、
万端であってもやはり対応できるものではなく、今年もあえなく撃沈となった。
炭水化物係数高すぎるって。仕方ないので?
綾波レイ泡波で我慢することに?
(ちゃんとバンダナはBTOUでございます)
今日の夜は若い女の子と関西の人間が多くて、ノリのテンションが高い!
山梨から来た4人組!君達おもろすぎる。
11時でいったんゆんたくはお開きになり、続きはニシハマということになった。
一説によれば、この後ビーチに裸族が現れたとか現れなかったとか・・・・・・?。