プラ阪も今月一杯で閉鎖ということで、おそらく最後になるであろう練習にモンゴル仕様の
CRFでなく、FサスのOHが終わったXR400で出動してきました。
練習もそうなのだが、ぶぶりんからタイヤ交換をレクチャーしてほしいとの要請もあったので
併せて行うことに。
10時過ぎに到着。平日であるが、スズキの某ワークス系チーム?が練習に来てただけで、
あとは我々のグループとCRF250が2台だけ。
一昨日の雨でコースは適度に湿っており、5部山のAC10でもぼちぼちグリップ。
しかしアクセル開けるとタイヤの剛性不足で腰くだけになり、やっぱりツーリングペースに。
セロー以下のパワーのないバイクなら使えるが、はっきりいって使い物にならないAC10。
まあ、2度と入れることはないので、早く消耗させてしまおう。
エンデューロコースを2周しては給水して、フロントの動きが渋くなったらエア抜きをしての繰り返しで久々のXRライディングを楽しむ。CRFよりとがってない分、こっちの方がタイム速いんじゃないの?(実際HRCキット組んでるので、ストレートは速い)とか思いながら、疲れたところで
撮影隊に変身。
ゴブリンぶぶりんもだいぶCRF230に慣れてきたのか、アクセルタイミングをレクチャーしたら、そこそこ綺麗にジャンプもできるようになった。
古いTTでかっとんで行くISOさん。しかしTT250Rに乗ってる人でネジ抜けた人が多いのは
ナゼ?
我々がコースを回っている間、もくもくと8の字の練習をするあきボン。KXもタイヤ替えた
ばっかでやる気満々である。
そうこうしているうちに、いい時間になったので昼休憩。
いただきもののメロン!に阿鼻叫喚。
「
いったいいくらやねん・・・・」
午後からも各自黙々と練習をし、いい時間になったのでぶぶりんのCRF230のタイヤ交換
の講習を行う。
某さなだ氏曰く
「自分でパンク修理出来ないヤツはビードストッパーなど100万年早い」とのことなので
こっそりスキルを上げてしまおうという魂胆である。
レバーの使いかた、ビードの押し込み方、チューブをかまないレバーワーク、とか
ほとんど彼女がやって前後1時間ちょっと。初めてのタイヤ交換ではかなり優秀な部類に
入るのではないか。タイヤも中古のMT320だし。
交換が終わったところでタイムアップ、撤収することに。
その頃あきボンは
「バーナナー」
お後がよろしいようで。