緊張などまったく無縁で、超爆睡して気持ちよく目覚めた。
とりちゃんが見送りを兼ねて、関空まで送ってくれる(助かりました)
ので重い荷物を持って電車に乗る必要がないのはありがたい。
9時半にお迎えにきてもらい、関西空港へ。集合の11時半の1時間前に到着し、マクドでコーヒーを飲みながら時間調整。
ちょうど時間となったので、国際線の団体カウンターに行くと、まだ誰もいない。
「CP早着かよ・・・ママン・・・」
目の前を携帯持ったM好嬢があらぬ方向へ通り過ぎていった。
結局、スタッフ・エントラントともに集まったのは事前に指示の
あった団体カウンターの前ではなく、国際線入り口近くであった。
お見送りにK主氏とくわじーが来てくれていた。
そうこうしているうちに少し遅れてさなピ氏も到着。
さっそく荷物を預け入れる。
25kgを超えた分、ブーツは自分のダッフルへ。それでも余裕でクリア。
預かり代は高いですぜ、ダンナ。
見送り部隊に手を振って国際線ゲートへ。海外旅行は2回目なので
めったにこのエリアには来た事がなく、すごく新鮮である。
出国手続きもあっさり終わり、仁川空港行きの大韓航空に乗り込んだ。
定刻どおり離陸し、一路韓国へ。時間でいうと石垣に行くより近い。
距離が短いので、簡単な軽食が出た。
もちろんビールもタダなので、いきなり飲んだくれていた人がいたのは
ここでは伏せておきますが・・・・
15時半に仁川到着。いきなりの雨模様であった。
ここで4時間半ほどのトランジットのため、空港内を探索。
いい時間になったので、早めの夕食。
今日の晩御飯はチゲ鍋であるが、観光客用にゆるくしているとはいえ、
自分にとってはかなり辛い。これは次の日の朝が少し心配である。
仁川空港を20:05発の大韓航空でいよいよウランバートルへ。
到着は22:35であるが、現地時間はこちらと1時間時差があるので、3時間半のフライトになる。一昨年まではモンゴルはサマータイムを導入していたので、日本との時差はなかったが、去年から無くなったため、時計もワールドタイム表示に切り替えた。
定刻より少し遅れてチンギスハーン空港に到着。
(テーマソングは各自でお願いします)
入国審査もすんなり終わり、モンゴルの大地に降り立った。
駐車場ではホテルまでのバスが垂れ幕を張って鎮座していた。
つぶれかけの路線バスというのは内緒である。
M田っちと池○さんは地元のお友達の車でいきなりの別行動。さすが国際ラリースト!
外灯もなにもない、ほんまに真っ暗な道を15分ほどガタガタ揺られて、ヌフトホテルに到着。成田組はすでに到着していて、遅い夕食(日付は代わってましたが。。。)をとるともう眠くなってきたので寝ることに。
同じ部屋はゼッケン33の葛西氏で、いろいろ話しているうちに寝てしまった。
明日は2ヶ月ぶりにCRFとのご対面だ。壊れてなければいいなー。